責任感と愛着

2012年に経営破綻した、山水電気。
高級オーディオアンプのメーカーとして、知られていました。

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山水の元従業員の方が興したアクアオーディオラボは、
アンプの修理をする会社。
月平均30台ほどの修理依頼が舞い込むそうです。
ほとんどが山水ブランド。

自分たちが設計したものが中心だから、見ればどこが悪いかわかる。

山水電気はなくなってしまったが、アンプは直せばまだまだ使えるものが大半。
「オーディオライフがまた楽しめる」というメールが届くとこちら側もうれしくて。
生みの親としての責任を果たしたい。

責任を果たすという姿勢。
製品を通じたつながり。
自分たちの設計してきた製品への愛着。

とても充実した仕事をされているのだなと、うらやましくなりました。

(2014年5月10日 日経新聞Plus1記事を参考にしました。)