浪費していませんか?「生の短さについて(セネカ)」

年月が経つのが早いと感じている昨今、「生の短さについて」というセネカの著書が目に留まりました。
じっくりと自分を振り返りながら、真剣に考える機会になる本だと思います。

14040801.jpg

人間の生は、十分長い。にもかかわらず、生が短く思われるのは、生を浪費しているからである。
飽くなき貪欲の虜となる。酒に浸る。怠惰に惚ける。公職への野心で疲労困憊する。
それらにどれだけの時間を費やしているか、考えてみるがよい。

いかに浪費しているか!自分のミッション達成に費やしている時間が、いかに短いか!
思わず唸ってしまいました。

永遠に生き続けると思って生きることが、生の浪費の原因である。
いつ尽き果てるか知れない時間は、常ならぬ注意深さで大切にしなければならない。

次の連休にやろう。定年になったらやてみよう。
そんなことを言っている場合ではないようです。

幸福な生を送りたいと皆、思う。
だが、幸福な生をもたらしてくれるものが何かについては、多くの人が知らない。
まず自分の求めるものが何かを見定めねばならない。
そして、どの道をたどれば目的に知最も早く到達できるかを見て取らなければならない。

「自分のミッションを明確にして、日々その方向に向かえ。」ということですね。

もうすぐゴールデンウィーク。本を読んで考えるいい機会ですね。
もちろん、すぐ行動するのがベストです!