社会的な課題に取り組む(岩瀬大輔さん ライフネット生命副社長)

藤沢久美の社長Talk
ライフネット生命 岩瀬副社長との対談を聞きました。
2012年4月10日の配信。初めての副社長登場だそうです。

お若いにもかかわらず、
ライフネット生命を0から立ち上げて実績を上げておられ、
いろいろなところで話題になっていますね。

とても誠実な姿勢
全編を通じて伝わってきたのが
特に印象に残りました。

「一企業を超えて、社会的な課題に取り組もう」という姿勢

ハーバード大学・MBAでの経験で、
自分たちでリスクをとって、社会を変えようとする教育から
意識が芽生えたそうです。

でも私のような普通の人にとってはどうしたらいいのかと
疑問に思いました。

それに対して、きちんと答えておられます。

日本でも近年は、
意義があると考えて実行している活動に対して、
共感して応援する傾向にある。
だから、ブレずに思いを発信し実行すること。

小さな会社が動いても業界は変わらない。でも起爆剤にはなれる。
安い保険を売っているだけでは、人はついてこない。思いを発信している。
能力の差ではなく、行動できるかどうかだけ。

そうか、とにかく自分の信じるものがあれば、
実行して、思いを発信していく。
これは個人にとっても、同じことだと感じました。

「今のちっぽけな自分の世界観で見えるものにはなりたくない」

藤沢さんからの今後どうしていくのですか?
という問いに対しての回答です。

こんなことになるとは思わなかった、ということをやってみたい。

と続けておられました。

あくまで成長する姿勢。
成長し続ければ、今の自分では想像すらできないことができるはず。
という、強い思いを感じました。

「縁があったところで一生懸命働く。そこで一番を目指す。日常の一生懸命が、自分を磨いてくれた」

新入社員への一言を求められて。

仕事に必死になったことが、
今の自分を築いているのは、
多くの方が、共感できることだと思います。

社会的な課題、といわれても私には何をしたらよいか
なかなかピンと来ないのですが、
岩瀬さんのお話を聞いて、
今得意なこと、好きなこと、人の役に立つことを少しずつ
実行していきたいと強く思いました。

一度、生で講演を聴いてみたい。

○余談
もうひとつ、
持続可能なものは、時間がかかって変わっていく。
短時間で変わったものは、早く廃れる傾向にあるのではないか。
という言葉にもハッとしました。
示唆に富んだ言葉です。

○関連リンク
ライフネット生命
岩瀬大輔さんのブログ「生命保険 立ち上げ日誌」
藤沢久美の社長Talk